都庁にて東京都GAPの認証式がありました

「安全な農産物を」都が初認証

都庁にて東京都GAPの認証式がありました。東京都で初めて7名の農家及び農業高校が認証され、小池知事からの認証証の授与があり、夫婦で臨みました。認定式の模様はNHK首都圏ニュースで放送されました。

以下、首都圏 NEWS WEB に掲載された記事です。

「安全な農産物を」都が初認証

来年の東京オリンピック・パラリンピックで、東京の野菜や果物を選手村などで提供することを目指して、東京都が安全な農産物であることを認証する制度が今年度から始まり、初めて認証を受けた農家などに証書が手渡されました。

「東京都GAP」と呼ばれるこの制度は、都が安全性や生産方法などおよそ90の項目からなる基準をクリアした農産物を認証するものです。
東京の農産物を高い安全性が求められる東京大会の選手村などの食材として提供することなどを目指し、都が今年度、創設しました。
18日は都庁でこの制度で初めての認証を受けた都内の農家や都立農業高校など7つの団体に小池知事から認証の証書が手渡されました。
このあと、小池知事は「都市農業の発展の担い手として大きく貢献されることを期待しています」とあいさつしました。
認証を受けた農産物を使った料理は来月、都庁内にある食堂で提供されるということで、都は今後も認証を受ける農家などを増やしていきたいとしています。
学校で栽培するトマトが認証を受けた都立農業高校の3年生、平野楓さんは(18)「自分たちはまもなく卒業しますが、このトマトの栽培は後輩に引き継ぐつもりです。学校の野菜を販売することで知名度が上がって、農業に関わる人が増えるといいと思います」と話していました。

ベリーコテージでは、関塚農園でJGAPの認証を受けることができました

ベリーコテージでは、関塚農園でJGAPの認証を受けることができました。
西多摩では、初めてです。

GAPとは、Good Agricultural Practiceの頭文字をとったものです。直訳すると「良い農業のやり方」という意味です。
農業において、食品安全・環境保全・労働安全等の持続・可能性を確保するための、生産工程管理の取組のことです。

ベリーコテージで扱うベリー類は、全て関塚農園で栽培され、それらが皆様に安全にお届け出来ていることへの証明にもなるため、栽培履歴を管理しお手元に届くまで安全に保つようしています。また、農園で働く人にも、安全に働いて頂けるように労働安全にも取り組んでいます。

2018年2月20日にJGAPを申し込み、毎月1回4時間の講義及び検査を受けました。審査当日は、審査官がおみえになり、6時間に及ぶ細部までの審査を受けました。その結果2018年10月16日にJGAPの認証を取得することが出来ました。

関塚農園及びベリーコテージでは、これからも皆様に安心して頂けるベリー栽培を続けていきます。どうぞよろしくお願い致します。

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