ベリーコテージでは、関塚農園でJGAPの認証を受けることができました

ベリーコテージでは、関塚農園でJGAPの認証を受けることができました。
西多摩では、初めてです。

GAPとは、Good Agricultural Practiceの頭文字をとったものです。直訳すると「良い農業のやり方」という意味です。
農業において、食品安全・環境保全・労働安全等の持続・可能性を確保するための、生産工程管理の取組のことです。

ベリーコテージで扱うベリー類は、全て関塚農園で栽培され、それらが皆様に安全にお届け出来ていることへの証明にもなるため、栽培履歴を管理しお手元に届くまで安全に保つようしています。また、農園で働く人にも、安全に働いて頂けるように労働安全にも取り組んでいます。

2018年2月20日にJGAPを申し込み、毎月1回4時間の講義及び検査を受けました。審査当日は、審査官がおみえになり、6時間に及ぶ細部までの審査を受けました。その結果2018年10月16日にJGAPの認証を取得することが出来ました。

関塚農園及びベリーコテージでは、これからも皆様に安心して頂けるベリー栽培を続けていきます。どうぞよろしくお願い致します。